カロリーを計算する方法

やせるためには、カロリーを計算するのが確実です。
まずは、こちらで、食べても太らないカロリーの目安を知りましょう。
逆に、1日に食べた方が良いカロリー量も書きましたので、ぜひこちらを先にお読みください。カロリーを計算しだすと、どうしても食べることに過敏になってしまいがちになるので食べた方が良いカロリーの量は守りましょう。
食べなさすぎは、拒食症や、暴食の原因になりますので、注意です。
カロリー計算の基本
初めてカロリーを計算する人もいるので、できるだけわかりやすく説明します。
まず、カロリーを計算するときは、足し算で計算していきます。コンビニやスーパーで買える市販の商品には、たいていカロリーの表示があります。
例えば、お菓子のじゃがりこは、パッケージのフタに「エネルギー 298kcal(キロカロリー)」と書いてあります。

全部食べると298キロカロリーとったことになります。
カロリーが分からないものも、Googleで調べれば出てきます
市販で売っているものの中でも、カロリーが書いていないものや、自分で作った料理などは、カロリーが分からないと思います。
そういうときは、GoogleやYahooで調べると、たいていの食べ物のカロリーは分かります。
調べ方は「食べたもの カロリー」と入れて調べると出てきます。例えば、リンゴのカロリーを調べたいときは「リンゴ カロリー」と、GoogleかYahooで調べてください。リンゴとカロリーの間にはスペースを入れます。
すると、中くらいのリンゴのカロリーは140kcalと出てきます。
計算するときは足し算で
計算するときは、食べた分のカロリーを足していくので、じゃがりこ(298kcal)とリンゴ(140)を食べたら合わせて438kcalになります。
ちなみに、計算はだいたいでいいので、細かい数字がメンドーな方は、じゃがりこを300kcalとした方が計算しやすいです。(そうすると合計は440kcalですね。)
こうやって足し算して、だいたいのカロリーを出していきます。計算したカロリーは、携帯のメモ帳や、ラインで自分だけのグループチャットを作ってメモしておきましょう。
1日のカロリーの合計をこちらで出した目安以内におさめれば、やせることができます。
初めは、いちいちカロリーを計算するのはメンドーに感じますが、なれてくると調べなくても食べ物を見ただけで、だいたいのカロリーが分かるようになります。
毎回カロリーを調べるクセをつければ、ダイエットしやすくなっていきます。理想のスタイルになるためと自分に言い聞かせて、地道に調べましょう。
カロリーの計算がもっと楽にできるサイト
こちらのサイトで、自宅で作った料理のカロリーが簡単に計算できます。使った調味料の量を入れることで、より正確なカロリーを計算できます。
もっと、おおざっぱで良い方は、「料理名 カロリー」とGoogleやYahooで調べればだいたいのカロリーは分かりますので、細かく計算しなくても大丈夫です!
おおざっぱでも、自分が続けやすい方法で計算するのがイチバンです。
まとめ
カロリー計算をすれば、確実にやせることができます。しかし、私たちは人間なので、毎日決まったカロリー量を守るのは無理だと思います。
週に1回はもう少し食べても良い日にしたり、食べ過ぎてしまった分は運動して調整するなどして、自分に適度に甘く、ゆる〜く守っていくのが、カロリー計算でダイエットをするコツです。
ストレスをためないことが、太らないための、何よりの秘訣です。
1日のカロリーの目安を守るために役立つ、ダイエット向けの食品はこちらで紹介しています。ぜひ、お役に立ててください。
1日のカロリー量の目安を守れば、いくら間食しても理想のスタイルを手に入れることができます。食べたカロリーを計算すると、食べ過ぎも防げて、何より「まだ食べても良い」と安心できますので、少しづつでもやってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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