食べ過ぎた次の日は、コレをすれば太らない。

せっかくダイエットしてるのに、食べ過ぎてしまって後悔していませんか?
「友人に外食に誘われてつい。」
「食事制限の反動で……。」
「ダイエット中なのに気がゆるんでしまった。」
食べ過ぎてしまった理由は人それぞれあると思いますが、食べ過ぎてしまったことを後悔する必要はありません。
むしろ後悔することは逆効果です。ストレスをためてしまって、また食べて過ぎてしまう原因になりますから。
では、食べ過ぎてしまったらどうすれば良いのか。一緒に見ていきましょう。
食べ過ぎて増えてしまった体重はすぐ元にもどります

食べ過ぎた次の日の朝、体重計に乗ったらこんなに増えてて最悪。ショックな気持ちはわかります。
でも、安心してください。食べたものの全てがエネルギーになって、体重が増えたわけではないのです。
食べ過ぎた次の日に体重が増えたのは、食べ物にふくまれる水分が原因です。数日立てば、体から出ていき、また元の体重にもどります。
カロリーにくわしい人は知っていますが、1キロ増えるのに7200キロカロリー必要です。
少しくらい食べ過ぎたところで、まだ全然余裕があります。だって、600kcalのラーメンを12はい食べて、やっと1キロ太るんですよ。食べ過ぎた次の日からしなきゃいけないことは、いつも通りのダイエットを続けることと、また食べ過ぎないように気をつけることだけです。
食べ過ぎてしまった次の日の食事はコレがオススメ
食べ過ぎてしまっても、次の日の食事はしっかり食べましょう。無理に1日食事を抜いたら逆効果ですよ。1日食事抜いただけじゃ大して変わりませんし、反動でまた食べ過ぎてしまう可能性があります。
食べ過ぎてしまった次の日の食事は、いつも通りの食べ過ぎていないときの食事量にしましょう。→こちらで太らない食事量の目安がわかります。
理想のスタイルになるためには、太らない食事量を続けることが大事です。1日食べ過ぎても、気にしなくて良いのです。
それでも気になる方は……

①食事にサラダを取り入れる
食物繊維が多くふくまれるサラダを多くとることで、食べ過ぎて体重が増えてしまった分を体の外に流し出してくれます。代謝を良くすることで、増えてしまった体重をリセットします。
②温かい飲み物を食事に取り入れる
食べ過ぎた次の日は、たくさん食べることになれてしまっています。早食いはたくさん食べてしまう原因になるので、ゆっくりと飲める温かい飲み物を食事にとり入れることで、また食べ過ぎることを防げます。
食べ過ぎた次の日に、してはいけないこと2つ

①食べ過ぎたことを後悔する
後悔して自分を責めてしまうと、ストレスとなり、また食べ過ぎてしまう原因になります。こちらの記事でも書いていますが、ストレスと食欲は大きく関係しています。
食べ過ぎてしまっても、すぐに体重が増えるわけではないので、食べ過ぎてしまった自分を許してあげましょう。むしろ1日くらいの食べ過ぎは、良いストレス発散になります。
昨日は昨日。今日からまた頑張ろうと、気持ちを切り替えることが、リバウンドを防ぐ秘訣です。
②無理に食事を抜く
食べ過ぎてしまったからといって、無理に食事を抜くのはオススメできません。その反動が、また次の日に食べ過ぎてしまう原因になるからです。
食べ過ぎてしまった次の日は、いつも通りの食事にもどすことが何より大事です。
それでも気になる方は、いつも通りの食事にもどしつつも、運動を取り入れたりして代謝をあげましょう。食べ過ぎが良い気分転換になったと割り切って、いつも通りの食事量にもどすことが大切です。
次の日の顔のむくみにはコレ
たくさん食べた次の日の朝には、顔のむくみが気になるかもしれません。そんな時に効果的な2つの方法を紹介します。

①冷たいタオルと、蒸しタオルを交互に顔にあてる
水と氷で冷やしたタオルを顔に当てて20秒、そのあと電子レンジで作った温かい蒸しタオルを顔に当てて20秒待ちます。それを交互に3〜4回繰り返すと、顔のむくみが引いていきます。
気持ち良くてリラックスもできるのでオススメです。

②2分間その場でジャンプする
2分間その場でピョンピョンとジャンプします。100回くらいジャンプすると、顔の老廃物が体の下に流れるので、むくみがとれて顔がスッキリします。
道具を使わなくていいので、お手軽にできます。
まとめ
食べ過ぎた次の日から大事なことは、いつも通りの食事にもどすことと、食べ過ぎた自分を責めないことです。1日くらいの食べ過ぎは、すぐ元にとりかえせます。
ストレスを発散しながら、太らない食事量を続けることが、理想のスタイルをキープするコツです。
→太らない食事量はこちら
また、胃を小さくする7つの方法では、食べ過ぎを防ぐ方法を書いていますので、ご一緒にお読みください。
1日くらい食べ過ぎても大丈夫です。不安なら運動を多く取り入れましょう。
ストレスを上手に発散することが、ダイエットの近道です。無理せず頑張りましょう!

ちなみに、小腹が空いたとき、太らないオススメのもの。ランキング4では、食べ過ぎたときにも役立つものを紹介しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最近のコメント